食欲抑制をしてくれるダイエットサプリメントとして人気の「リポドリン」
そんなリポドリンと検索すると、「リポドリン 捕まる」という表示が出てきました。
せっかくダイエットできそうなサプリメントなのに捕まってしまうの?と思いますよね。
しかし、安心してください。
リポドリンを使用しても捕まることはありませんし違法でもありません。
現在のリポドリンはアカシアという植物由来の成分を使用していますので安心して使用することが可能です。
では何故このような疑問が出てきたのでしょうか?
この記事では
ということについて詳しく紹介していきます。
リポドリンを使用したら捕まるのか?違法なのか?
Google検索でリポドリンと検索すると下の方に「リポドリン 捕まる」「リポドリン 違法」という表示が出てきます。

そんな表示が出てきてしまっていたらリポドリンを使うと捕まってしまうの?と不安に思ってしまいますよね。
最初に結論から言いますが
リポドリンを使用しても捕まることはありません。
ではなぜそのような疑惑が生まれているのかというと旧リポドリンに含まれていた成分に秘密があります。
以前のリポドリンには「エフェドラ」という成分が配合されていました。
このエフェドラという成分は日本でリポドリンのような健康食品に配合することは法律で禁止されていました。
しかし、アメリカでは禁止されていなく、アメリカからの個人輸入という形であれば問題ありませんでした。
しかし、アメリカでも平成16年に禁止されてしまいました。
参考:エフェドラを含有する ダイエット食品について
その後、リポドリン自体は「エフェドラ」という成分の配合をやめ、代わりに「アカシアリギデュラ」という成分を配合しています。
このアカシアリギデュラはアカシアという植物由来の成分で、アカシアの樹皮抽出物は様々な生理活性を持つことが知られています。

そのため、多くの健康食品で使用されています。
日本でも様々な商品が開発され一部は厚生労働省が認めた機能性表示食品としても認可が始まっています。
日本では「アカポリ糖ケア」という健康食品が既に販売されています。
そんなアカシアの成分を現在販売されているリポドリンでは使用していますので、違法ではありませんし、捕まることはなく使用することができます。
もし、古い「エフェドラ」を配合しているサイトで購入した場合は違法になる可能性もありますので、購入する場合は下記のオオサカ堂からの購入をオススメします。
リポドリンを売ると違法!捕まることもある
実際に捕まった判例があるかどうかは調査しきれませんでしたが、リポドリンで捕まることもあります。
さっき、リポドリンを使用する分には問題ないという話をしましたが、リポドリンを個人で勝手に販売してしまうとそれは違法になってしまう可能性があります。
Twitterを見てみるとこのような投稿がありました。
医薬品を個人売買することは基本的には医薬品医療機器等法という法律で禁止されています。
リポドリンの場合、あくまでも海外製のサプリメント(健康食品)ですので基本的には問題となることはありません。
しかし、上記でも言ったようにリポドリンは「エフェドラ」という成分が含まれているものがあります。
この「エフェドラ」入りのリポドリンを販売していた場合は日本における医薬品成分を含むサプリメントということになりますので「医薬品医療機器等法第55条第2項」に違反します。
参考:フリマ・オークションサイト(アプリ)での医薬品の売買について
そのため、販売者は逮捕されてしまうことになります。
もしあなたがリポドリンを購入しようと思った場合は、きちんとした個人輸入サイトでの購入をオススメします。
オオサカ堂ならたくさんのレビューも載っていて多くの方が購入されているのでおすすめです。
Twitterなどを経由した購入は犯罪を助長する行為となってしまいますので絶対にやめましょう。
まとめ
今回の記事ではリポドリンを使用したら捕まるのか?違法なのか?ということについて解説してきました。
まとめると
ということでした。
リポドリンを購入する場合は違法、捕まる心配のないオオサカ堂のような個人輸入サイトからの購入をお勧めします。
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